外免切替の全体像外免切替とは?全体の流れ・条件・必要書類・費用
最初に結論
熊本県の外免切替は、菊陽町の運転免許センターで。完全予約制で、まず電話で書類審査を予約します
熊本県の外免切替は、菊池郡菊陽町の熊本県運転免許センター2階(運転免許試験課)で手続きします。完全予約制で、予約せずに行っても切り替えはできません。まず電話で書類審査を予約します。電話は日本語だけで、外国の運転免許証とパスポートを手元に用意してかけます。
出典:熊本県警察「外国免許から日本免許への切替え(要予約)」、熊本県警察「運転免許試験手数料」(2026年10月9日確認)
熊本県に住んでいて、外国の運転免許を日本の免許に切り替えたい方に向けて、熊本県運転免許センター(菊陽町)での手続きをまとめました。予約の取り方、手続きの流れ、必要な書類と手数料、技能確認の練習の進め方までわかります。
申請する場所と予約
電話で書類審査を予約。日本語だけの受付です
| 場所 | 熊本県運転免許センター 2階左側(運転免許試験課)。菊池郡菊陽町 |
|---|---|
| 電話予約 | 096-233-0116(番号2→3の順に押す)。平日の11時〜12時、14時〜16時(土日・祝日、年末年始を除く) |
| 切り替えられる免許 | 第一種免許 |
| 対象 | 熊本県内に住民票があり、有効な外国の免許を持ち、取得後その国に通算3か月以上滞在した方 |
- 意思の疎通が十分にできないと、切り替えはできません。日本語で話せない方は、通訳の方と一緒に行きます。
- 知識の確認か技能の確認に落ちたときは、次の予約をして受け直します。
- 手数料は現金だけです。運転免許センターにATMはありません。
手続きの流れ
熊本県での外免切替の流れ
- 電話で書類審査を予約日本語で電話します。外国の運転免許証とパスポートを手元に用意します。
- 必要書類の準備国によって追加の書類があります。熊本県警察の「国別必要書類一覧」で確かめます。
- 書類審査・面接予約した日に、書類の確認と面接を受けます。
- 適性試験視力などの検査です。
- 知識の確認50問で、45問以上の正解で合格です。
- 技能の確認原付免許は知識の確認だけです。
- 免許証の交付すべてに通ると、日本の免許証が交付されます。
知識確認は文章の問題50問を30分で解き、45問以上の正解で合格です。知識の確認は、英語・中国語・ベトナム語・ネパール語・インドネシア語・ミャンマー語・タガログ語・ポルトガル語など20の外国語で受けられます。予約日の当日に、受けたい言語を申し出ます。知識確認と技能確認が免除される国・地域の免許の方は、書類審査と適性試験のあと、免許証を受け取ります(韓国・台湾・イギリス・ドイツ・オーストラリアなど)。免除される国・地域の一覧
必要書類と手数料
熊本県の外免切替で持って行く書類
- 外国の運転免許証(交付日などが書かれていない場合は、それを証明する書類も)
- 外国の運転免許証の日本語翻訳文(免許を出した国の行政庁・領事機関、台湾日本関係協会、ドイツ自動車連盟、JAF、ジップラス株式会社、訪日運転者支援協会が作ったもの)
- 日本の運転免許証(持っている方。有効・失効を問わず。住所が変わった場合は、先に住所変更の手続きが必要)
- 住民票(本籍または国籍などが載った、発行から6か月以内のもの。外国籍の方は国籍、外国人住民となった年月日、住基法第30条の45の区分、在留資格、在留期間と満了日、在留カードの番号が載ったもの)
- パスポート。免許を取った国の出入国スタンプがない場合は、出入国証明書、在職証明書、大学などの成績証明書、納税証明書など滞在を証明できる書類も
- 国際免許証(持っている方)
- 写真 免許の種類1つごとに2枚(縦3cm×横2.4cm、6か月以内に撮影)
- 在留カード(原本)
- 手数料(現金のみ)と、必要な方は眼鏡など
1年以上の滞在で、初心者マークが免除になることも
免許を取った国に、取得後1年以上滞在したことを証明できると、初心運転者標識(初心者マーク)の表示義務が免除されることがあります。
外免切替えの申請手数料は、普通免許2,500円、準中型・中型・大型3,900円、二輪・大型特殊・けん引2,800円、原付1,600円です。交付手数料は免許証のみ2,350円、マイナ免許証のみ1,550円、両方2,450円(同時に複数の種類を申請する場合は、1種類ふえるごとに200円加算)。熊本県警察の計算例では、普通免許で免許証とマイナ免許証の両方を受け取る場合、合計4,950円です。
技能確認の練習
熊本県で技能確認の練習をするには
技能確認は、熊本県運転免許センター(菊陽町)の中にあるコースで行われます。日本の道路で運転した経験が少ない方は、受ける前に日本式の運転を練習しておくと安心です。ただし、外免切替の練習を受け付けていない教習所もあります。
教習所で練習する
指定自動車教習所なら、試験と同じ規格の車で、日本式の安全確認を指導員に見てもらえます。外免切替の練習を受け付けているかは、教習所ごとに確かめる必要があります。
動画で流れを覚える
技能確認対策動画 SAMURAI DRIVER で、乗る前の確認から交差点の曲がり方まで、試験の流れを先に覚えられます。
当日の朝、コースを歩いて下見
平日の午前7時30分〜8時30分と、正午〜午後1時は、歩いて場内の試験コースを下見できます。当日のコースは、午前7時30分に2階ロビーの電光掲示板で発表されます。コース図がほしい方は、運転免許試験課の職員に申し出ます。
熊本県での練習は、ジップラスにご相談ください
熊本県で外免切替の練習をしたい方は、ジップラスにご相談ください。住んでいる地域や技能確認の予定日をうかがい、練習の進め方をご案内します。
お問い合わせフォーム 電話 050-1731-8335(平日9:00〜18:00、土日祝を除く)
不合格を防ぐ
運転に慣れた人でも技能確認で落ちる3つの理由
日本式の安全確認
交差点や進路変更の前の目視、横断歩道の手前での減速など、日本の手順どおりの確認ができているかが見られます。
左側通行
右側通行の国で運転してきた方は、緊張すると右折のあとに反対車線へ入ってしまうことがあります。
日本語の指示
試験官の指示は日本語です。「次の信号を左」などの指示を聞き取れないと、コースを間違えてしまいます。
よくある質問
熊本県の外免切替Q&A
熊本県では、どこで外免切替をしますか?
菊池郡菊陽町の熊本県運転免許センター2階左側(運転免許試験課)です。
予約はどうやって取りますか?
電話(096-233-0116、番号2→3)で書類審査を予約します。受付は平日の11時〜12時と14時〜16時です。
外国語で電話予約できますか?
できません。電話の受付は日本語だけです。日本語が話せない方は、話せる方に手伝ってもらいます。
写真は何枚要りますか?
免許の種類1つごとに2枚です(縦3cm×横2.4cm、6か月以内に撮影)。
ジップラスの翻訳文は使えますか?
はい。熊本県警察の案内に、国家公安委員会が指定した法人としてジップラス株式会社が載っています。