外国の免許を、日本の免許へ。

外免切替の全体の流れ

外免切替とは?
条件・必要書類・費用・期間を8ステップで確認

外免切替(外国免許切替)は、外国で取った運転免許を、日本の運転免許に切り替える手続きです。日本に住所がある方が、住所地の運転免許センター等で申請します。書類審査と適性試験のあと、国・地域によって知識確認と技能確認を受け、通過すると日本の免許証が交付されます。

外国免許証から8段階の手続きを進み、日本の運転免許証を受け取るまでの道すじ
  • 8段階確認から免許交付まで
  • 50問中45問知識確認の通過基準
  • 13.1%制度変更後の技能確認通過率
  • 4,850円〜公的手数料(東京都・普通免許)

最初に結論

外免切替のポイントは5つ

対象
日本に住所があり、有効な外国の免許を持ち、免許を取った後にその国・地域に通算3か月以上滞在していた方
申請先
住所地の都道府県の運転免許センター・試験場。本人が申請し、代理はできません
必要書類
外国の免許証、日本語翻訳文、特定事項が記載された住民票の写し、パスポート、写真など(すべて原本)
費用
東京都の普通免許で手数料4,850円+翻訳文。ZIPLUSの翻訳文は3,850円(税込)
期間
試験が免除される国なら短く、知識確認・技能確認がある方は予約待ちと再受験で数か月かかることもあります

国際運転免許証との違い

外免切替国際運転免許証
手に入るもの日本の運転免許証外国で発行された許可証(日本の免許ではない)
運転できる期間更新すれば続けて運転できる日本に上陸してから最長1年
向いている方日本に住んで運転を続ける方旅行や短期の滞在

外国人が日本で運転する3つの方法を詳しく見る

1分で確認

あなたの次の行動を診断

1利用する方

申請できるか確認

外免切替の条件

条件1

有効な外国の免許

免許を取った国・地域で発行された、有効期限内の免許証が必要です。国際運転免許証や仮免許は対象になりません。

有効期限の考え方
条件2

通算3か月以上の滞在

免許を取った後に、その国・地域に合計3か月以上滞在していたこと。パスポートの出入国スタンプなどで証明します。

滞在日数を計算する
条件3

日本に住所がある

住民票がある方は、国籍や在留資格などが記載された住民票の写しが必要です。申請は住所地の都道府県で行います。

条件4

本人が申請する

代理での申請はできません。日本語が話せない方は、通訳できる方の同伴を求められることがあります。

条件5

年齢と視力

普通免許は17歳6か月以上で受けられ、交付は18歳から。普通免許の視力は両眼0.7以上、片眼それぞれ0.3以上が目安です。

2025年10月1日から変わったこと

  • 住所の確認が厳しくなりました外国籍の方は「特定事項が記載された住民票の写し」を提出します。住民票のない方が使える書類も限られ、短期滞在(観光など)の在留資格は対象外になりました。
  • 知識確認が10問から50問にイラスト問題がなくなり、文章の問題50問のうち45問以上の正解が必要になりました。
  • 技能確認の審査が厳しく横断歩道の通過などの課題が加わり、審査の基準が厳しくなりました。

出典:警視庁「令和7年10月1日施行・改正道路交通法施行規則について」、警視庁「外国で取得した運転免許証を日本の運転免許証に切り替えるには」(2026年10月7日確認)|制度変更後の合格率と対策

印刷して使える

外免切替の
必要書類チェックリスト

すべて原本を持って行きます。コピーでは受け付けてもらえません。チェックを入れながら準備してください。

人によって追加で求められる書類

  • 免許を最初に取った日が免許証で分からない場合の運転経歴証明書(ドライバーズレコード)
  • 更新前の古い免許証
  • 国・地域ごとに決められた書類(申請先の「国別必要書類一覧」で確認)
日本語翻訳文を申し込む(3,850円)

出典:警視庁、警察庁(2026年10月7日確認)。必要書類は都道府県や取得の状況で異なります。申請前に住所地の申請先で確認してください。

手続きを順番に確認

申請から免許証交付まで

STEP1

最初に確認

外国免許と申請条件を確認

  • 外国免許証が有効で、手続き完了まで期限に余裕がある
  • 免許取得後、発給国・地域に通算3か月以上滞在した記録がある
  • 日本での住所地を管轄する運転免許センター等へ本人が申請できる
国際運転免許証だけでは申請できません

外国等の行政庁等が発給した国内運転免許証が必要です。

出典:警察庁「外国の運転免許をお持ちの方」

STEP2

時間のかかる書類から準備

必要書類と日本語翻訳文を揃える

時間がかかりやすいのは、日本語翻訳文、滞在を証明する書類、国別に求められる書類です。予約を取る前にそろえておくと、当日に受け付けてもらえないことを防げます。

必要書類チェックリストを見る

ZIPLUSのサービス

国家公安委員会指定機関の日本語翻訳文

オンラインで申し込めます。
翻訳文発行を見る

ZIPLUSの翻訳対応国・地域

  • アメリカ合衆国(50州・ワシントンD.C.)
  • 中国
  • 台湾
  • 香港
  • ベトナム
  • フィリピン
  • ウクライナ
  • ミャンマー
  • ネパール
  • インドネシア
  • スリランカ
  • シンガポール
  • イングランド
  • スコットランド
  • ウェールズ
  • 北アイルランド

ウクライナ・ミャンマーは英語表記がある免許証に限ります。米国は50州とワシントンD.C.が対象で、海外領土の免許証は対象外です。

上記以外の国・地域の方へ

JAFでも外国運転免許証の日本語翻訳文をオンライン申請できます。ただし免許証によって発行できないことがあります。対象・必要書類をJAF公式サイトで確認してください。

JAFの翻訳文申請案内を見る

必要書類は申請者の状況や都道府県で異なります。

STEP4

書類審査・ヒアリング

外国免許の取得日、更新歴、発給国での滞在歴、取得時の状況などが確認されます。

STEP5

適性試験

視力などを確認します。眼鏡、コンタクトレンズ、補聴器等があれば持参します。

STEP6

50問・30分・45問以上

知識確認

2025年10月1日から、文章形式の50問を30分で解き、45問以上正解する必要があります。全国で日本語と20の外国語に対応しています。無料の模試(10問)を解いてみる

  • 42.8%制度変更後3か月間の通過率
  • 約36秒1問に使える平均時間
  • 5問まで間違えられる問題数

知識確認対策

Driveyで日本の交通ルールを反復学習

動画、Q&A、ミニテスト、50問模擬試験で準備できます。
Driveyを見る

通過率:国家公安委員会(2026年3月5日)|詳しい知識確認対策

STEP7

日本の確認方法に合わせて準備

技能確認

コース内で、安全確認、走行位置、右左折、横断歩道、踏切などの運転技能を確認します。実施方法や予約は申請先で確認してください。

  • 13.1%制度変更後3か月間の通過率
  • 実車練習確認動作を反復
  • 予約確認申請先ごとに確認

技能確認対策

安心パッケージで受験準備をまとめて支援

教材、動画、技能練習を組み合わせて案内します。

通過率:国家公安委員会(2026年3月5日)|詳しい技能確認対策

STEP8

最後に記載内容を確認

日本の運転免許証を受け取る

必要な確認を通過し、交付手続きを終えると日本の運転免許証が交付されます。氏名、住所、免許区分、AT・MT条件などを確認してください。

最初の免許は「3回目の誕生日の1か月後」まで

外免切替で交付される免許は新しく取った免許として扱われ、帯は緑色です。初心運転者に当たる方は、1年間は初心者標識を付けて運転します。

出典:警視庁|切り替えた後の免許の有効期間と更新|免許を受け取ったあとに確認したいこと

予算を立てる

外免切替の費用の内訳

東京都の公的手数料
項目金額
申請手数料(普通免許)2,500円
申請手数料(原付)1,600円
申請手数料(大型・中型・準中型)3,900円
申請手数料(その他)2,800円
交付手数料2,350円
併記手数料(2種類以上を同時に取る場合)200円

東京都で普通免許に切り替える場合の目安

  • 申請手数料2,500円
  • 交付手数料2,350円
  • 日本語翻訳文(ZIPLUS)3,850円

合計8,700円〜

住民票の写し、写真、国別の証明書、交通費は別です。知識確認・技能確認の対策や再受験があると、そのぶん増えます。

出典:警視庁(2026年10月7日確認)。手数料は都道府県によって異なることがあります。|ケース別の費用モデルと節約の方法

スケジュールを立てる

外免切替にかかる期間と、
予約のコツ

  1. 書類の準備翻訳文はお申込みから2〜3日が目安。出入国記録の証明書など、取り寄せに数週間かかる書類もあります。
  2. 予約待ち予約が必要な都道府県が多く、地域や時期によっては数週間から数か月先になります。
  3. 書類審査・適性試験・知識確認書類の不備があると、その日は受け付けてもらえず予約からやり直しになります。
  4. 技能確認予約制で、受付と同じ日には受けられない申請先があります(東京都など)。不合格なら再度予約します。
  5. 免許証の交付試験が免除される国・地域の方は、書類審査と適性試験を終えれば交付に進みます。

予約が取れないときに見直すこと

  • 申請できるのは住所地の都道府県だけです。引っ越しの予定があるなら、住所が決まってから予約します。
  • WEB予約がある申請先では、キャンセルで空いた枠が出ることがあります。こまめに確認しましょう。
  • 書類をすべてそろえてから予約すると、当日に受け付けてもらえずに予約を取り直すことを防げます。
  • 技能確認の再受験は、そのたびに予約待ちが発生します。事前の実車練習で一回で通過できる準備をしておくのが近道です。
  • 外国の免許の期限が近い場合は、予約の前に申請先へ相談してください。

試験があるか確認

知識確認・技能確認が
免除される国・地域

次の29の国・地域の免許をお持ちの方は、知識確認と技能確認が免除されます。米国インディアナ州の免許は、技能確認だけが免除されます。免除されても、日本語翻訳文、申請、書類審査、適性試験は必要です。

  • アイスランド
  • アイルランド
  • イギリス
  • イタリア
  • オーストラリア
  • オーストリア
  • オランダ
  • カナダ
  • 韓国
  • ギリシャ
  • スイス
  • スウェーデン
  • スペイン
  • スロベニア
  • チェコ
  • デンマーク
  • ドイツ
  • ニュージーランド
  • ノルウェー
  • ハンガリー
  • フィンランド
  • フランス
  • ベルギー
  • ポーランド
  • ポルトガル
  • モナコ
  • ルクセンブルク
  • 台湾
  • 米国(オハイオ州・オレゴン州・コロラド州・バージニア州・ハワイ州・メリーランド州・ワシントン州)

技能確認のみ免除米国(インディアナ州)

出典:警視庁(2026年10月7日確認)。中国・ベトナム・フィリピン・ネパールなど、上記以外の国・地域の方は知識確認と技能確認を受けます。

個人・法人の現在地に合わせて

必要なサービスだけを選べます

STEP 2

日本語翻訳文

外免切替申請に必要な日本語翻訳文をオンラインで申し込めます。

3,850円税込

翻訳文発行を見る
STEP 6

Drivey

動画・テキスト・模擬試験で日本の交通ルールを学べます。

1,980円〜税込・利用期間別プラン

Driveyを見る
STEP 7

安心パッケージ

教材・動画・実車練習を組み合わせて支援します。

102,630円〜税込・フルプランの目安

よくある質問

外免切替のよくある質問

外免切替とは何ですか?

外国で取った運転免許を、日本の運転免許に切り替える手続きです。正式には「外国免許切替」と呼ばれます。書類審査と適性試験のあと、国・地域によって知識確認と技能確認を受け、通過すると日本の運転免許証が交付されます。

外免切替にかかる費用はいくらですか?

東京都で普通免許に切り替える場合、公的手数料は申請2,500円と交付2,350円の合計4,850円です。日本語翻訳文(ZIPLUSは3,850円)を足すと、8,700円からです。このほかに、住民票・写真・交通費、試験の対策や受け直しの費用がかかります。

外免切替にはどのくらいの期間がかかりますか?

試験が免除される国・地域の方は、書類がそろっていれば短期間で終わります。知識確認・技能確認がある方は、予約待ちや再受験によって数か月かかることもあります。外国の免許の期限に余裕をもって準備してください。

外免切替はどこで申請しますか?

日本での住所地を管轄する運転免許センター等へ本人が申請します。

外国免許を取得してから3か月以上必要ですか?

免許取得後、発給国・地域に通算3か月以上滞在していたことが条件です。日本で3か月待つという意味ではありません。

国際運転免許証を外免切替できますか?

国際運転免許証そのものは対象ではありません。発給国・地域の有効な国内運転免許証が必要です。

観光で来日中でも外免切替できますか?

2025年10月1日から、外国籍の方は、特定事項が書かれた住民票の写しなどが必要になりました。短期滞在(観光など)の在留資格の方は、申請できません。旅行で運転する場合は、国際運転免許証などの方法を確認してください。

予約が取れないときはどうすればいいですか?

WEB予約がある申請先では、キャンセルで空いた枠をこまめに確認してください。書類をすべてそろえてから予約すると、当日に受け付けてもらえず取り直すことを防げます。外国の免許の期限が近い場合は、申請先へ相談してください。

知識確認は何問ですか?

50問を30分で解き、45問以上正解する必要があります。全国で日本語と20の外国語に対応しています。

免除対象国なら翻訳文は不要ですか?

確認が免除される場合でも、日本語翻訳文、申請、書類審査、適性試験等は必要です。

ZIPLUSで翻訳できない国・地域の場合はどうしますか?

JAFや、その国・地域の在日大使館・領事館等が翻訳文を発行できることがあります。まずJAFの公式案内で対象と必要書類を確認してください。

企業が外国人従業員をまとめて支援できますか?

法人向け安心パッケージで、書類準備、学習進捗、受験予定、技能練習を従業員ごとに管理できるよう支援します。

このページについて運営:ジップラス株式会社(外免切替に使う日本語翻訳文を発行する、国家公安委員会指定の翻訳文作成機関)。警視庁・警察庁・国家公安委員会が公表している情報をもとに作成し、定期的に内容を確認しています。手続きの細部は都道府県によって異なるため、申請前に住所地の申請先の案内もご確認ください。

情報確認日:2026年10月7日

WeChat Facebook Instagram