外免切替の全体像外免切替とは?全体の流れ・条件・必要書類・費用
最初に結論
試験がきびしくなり、技能確認に通る人は8人に1人ほどになりました
2025年10月から、外免切替の試験がきびしくなりました。国家公安委員会の発表では、知識確認の通過率は2024年の92.5%から42.8%に、技能確認は30.4%から13.1%に下がりました。どちらも、前もって対策することが大切です。
この記事では、外免切替の通過率がどう変わったか、なぜ下がったかを説明します。知識確認と技能確認それぞれの対策も紹介します。
データ
通過率の変化:知識確認も技能確認も大きく下がった
国家公安委員会は、制度が変わった後の3か月(2025年10〜12月)の通過率を発表しています。
| 試験 | 2024年 | 2025年10〜12月 |
|---|---|---|
| 知識確認 | 92.5% | 42.8% |
| 技能確認 | 30.4% | 13.1% |
- 知識確認は、通る人が半分以下になりました。
- 技能確認は、約17ポイント下がりました。通る人は8人に1人ほどです。
制度が変わった直後の3か月の数字です。これから変わることがあります。
理由
通過率が下がった理由:試験の中身が変わった
2025年10月から、外免切替の試験は、日本で新しく免許を取るときと同じくらいの基準になりました。
知識確認
問題が10問から50問に増えました。イラストの問題から、文章の問題に変わりました。合格の基準は、50問中45問の正解(90%)です。
技能確認
横断歩道を通る課題などが加わりました。合図を出さない、曲がり方が正しくない、などの減点もきびしく見られます。
日本の交通ルールを正しく知らないと、どちらにも通りにくくなりました。母国での運転に慣れている方ほど、日本との違いに気をつけてください。
対策1
知識確認の対策:50問の文章問題に慣れる
よくある失敗
- 問題が簡単だと思い、勉強しない
- 母国の交通ルールで答えてしまう
- 日本語の長い文章の問題に慣れていない
本番と同じ形で練習する
知識確認は、本番と同じ形の問題で練習するのが近道です。間違えた問題は、なぜ間違えたかを確かめます。
ジップラスの学習アプリ Drivey(知識確認の対策アプリ)では、50問の模擬試験で練習できます。英語・中国語・ベトナム語・インドネシア語・ミャンマー語でも学べます。
対策2
技能確認の対策:減点されるところを知り、実際の車で練習する
よく減点されること
- 安全確認が足りない(ミラーと目で見る確認)
- 合図を出すタイミングがずれる
- 徐行や一時停止など、日本の運転のしかたを知らない
試験に近いコースで練習する
技能確認は、試験と同じような車とコースで、指導を受けながら練習すると効果的です。ジップラスは、全国の約180校の教習所と提携しています。外免切替の試験に合わせた練習を案内できます。
よくある質問
外免切替の合格率Q&A
外免切替の合格率はどれくらいですか?
2025年10〜12月は、知識確認が42.8%、技能確認が13.1%でした(国家公安委員会の発表)。
なぜ合格率が下がったのですか?
2025年10月から試験がきびしくなったためです。知識確認は50問の文章問題になり、技能確認には横断歩道の課題などが加わりました。
知識確認は何問正解すれば合格ですか?
50問中45問以上の正解が必要です。
不合格になったら、もう一度受けられますか?
受けられます。ただし、もう一度予約が必要で、手数料もかかります。予約が先になると、免許を受け取るのも遅れます。
母国で長く運転していれば、練習しなくても通りますか?
運転の経験があっても、日本の左側通行や安全確認のしかたに慣れていないと減点されます。前もって練習しておくと安心です。