外免切替を申請する運転免許証をご用意く
ださい
要チェックポイント!
免許証の有効期限まで1ヶ月以上余裕が
ありますか?
免許証の有効期限まで1ヶ月以上余裕が
ありますか?
有効期限が既に切れている運転免許証は、外免切替の申請をすることができません。
また、切替をする外国免許証は技能確認に合格するまで有効である必要があります。
免許センターは非常に混みあっているので、外免切替の予約を申し込んでから実際に審査が受けられるまでに1ヶ月〜3ヶ月程待たないといけない可能性もございます。
外国免許の有効期限が1ヶ月以内に切れてしまいそうな場合は、先に現地のDMVや免許センターで更新手続きをしていただくことをお勧めします。
必要な書類を揃えましょう
翻訳文に必要な書類は、事前に準備が必要なものと、審査の予約日が近づいてからの準備でも間に合うものと大きく2種類あります。
準備に時間がかかるものから先に用意していきましょう。
事前に準備するもの【全員必須】
- 有効な外国の運転免許証
- 免許取得日(初回取得日)を証明する書類
- ①の免許証の日本語による翻訳文
- 住民票
- 運転免許を取得した国・地域に、運転免許を取得後 通算して3か月以上滞在したことが確認できるもの(パスポート等)
事前に準備するもの【該当者のみ】
在留カードまたは特別永住者証明書等(外国籍の方)
事前に準備するもの【全員必須】
有効な外国の運転免許証
Step.1 を参照:期限切れ/期限ぎりぎりのものは先に更新手続きを!
免許取得日(初回取得日)を証明する書類
①の免許証に免許交付日・初回交付日が記載されていない場合
ドライバーズレコード、オフィシャルレシート等
要チェックポイント!
日本の運転免許証は、
免許証の初回交付日と更新日の両方が
確認できるようになっています。
しかし国・地域によっては、初回交付日(免許を更新する前の、初めて運転免許を取った日)が書いていない場合や、免許証の交付日そのものが書いていない場合もあります。
必要書類については、現地のDMVや免許センターに問い合わせたり申請したりする必要があるため、先に確認しましょう。
①の免許証の日本語による翻訳文
①の免許証に免許交付日・初回交付日が記載されていない場合
ドライバーズレコード、オフィシャルレシート等
住民票
・本籍(国籍等)が記載された住民票の写し ※コピー不可
・6ヶ月以内に取得したもの
・個人番号(マイナンバー)の記載が省略されているもの
要チェックポイント!
住民票がない方(住民基本台帳の適用を受けない方)は、
代わりに提示が必要な書類があるので、
お住まいの都道府県の免許センターにお問合せください。
運転免許を取得した国・地域に、運転免許を取得後
通算して3か月以上滞在したことが確認できるもの
(パスポート等)
通算して3か月以上滞在したことが確認できるもの (パスポート等)
要チェックポイント!
パスポートのスタンプ、
出入国記録証明書等で滞在期間を確認します。
場合によっては現地の学校や勤務先での在籍/在職証明・卒業証明書等が必要になってくることもありえます。申請前にご自分で期間を数えてみましょう。
事前に準備するもの【該当者のみ】
日本の運転免許証
要チェックポイント!
有効期限に関わらず、過去に日本の運転免許証を
持っていた場合は持参してください。
外免切替の手続きに影響する可能性があります。
国際運転免許証
当日に持っていくもの
在留カードまたは特別永住者証明書等(外国籍の方)
・本籍(国籍等)が記載された住民票の写し ※コピー不可
・6ヶ月以内に取得したもの
・個人番号(マイナンバー)の記載が省略されているもの
証明写真
要チェックポイント!
・大きさ 縦3センチメートル×横2.4センチメートル
・枚数 1枚
免許センターによっては施設内で撮影できる場合もあるので、用意ができなか
った場合や忘れてしまった場合も、慌てずに係の方に確認しましょう。
現金
要チェックポイント!
キャッシュレス決済ができない可能性が高いため、
当日は現金を余分に持っていくと安心です。
眼鏡・コンタクトレンズ(必要な方)
要チェックポイント!
免許センターによっては、審査当日に適性検査(視力・聴力等
の確認)まで進む可能性があります。
裸眼の視力が基準に足りない場合は必ずご持参ください。また特別な理由がない場合は、カラーコンタクト・調光眼鏡・サングラス等、色つきのレンズのものは使用を避けた方が良いでしょう。
補聴器(必要な方)
通訳をしてくれる人(必要な方)
要チェックポイント!
「持っていくもの」ではありませんが、
免許センターでの手続きは全て日本語で行われます。
日本語が不安な場合は事前にお知り合いの方などに
ご相談ください。
①〜⑦までの書類・証明書類と一緒に持っていきましょう。
免許証交付
試験の免除について
自分が持っている運転免許証が、知識・技能の確認を免除できるものかどうか確認しましょう。
知識確認、技能確認を免除する国等(29か国等)
アイスランド、アイルランド、アメリカ合衆国(オハイオ州、バージニア州、ハワイ州、メリーランド州及びワシントン州に限る)、イギリス、イタリア、オーストラリア、オーストリア、オランダ、カナダ、韓国、ギリシャ、スイス、スウェ-デン、スペイン、スロベニア、チェコ、デンマーク、ドイツ、ニュージーランド、ノルウェ-、ハンガリー、フィンランド、フランス、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、モナコ、ルクセンブルク、台湾
技能確認を免除する国等
アメリカ合衆国(インディアナ州に限る。)
外免切替にかかる手数料
カテゴリー | 項目 | 費用 |
---|---|---|
書類 | 住民票 | 200円(※1) |
翻訳文 | 6,000円(※2) | |
証明写真 | 800円(※3) | |
受講手数料 | 普通車(AT・MT) | 2,550円 |
原付 | 1,500円 | |
準中型車・中型車・大型車 | 4,100円 | |
二輪車その他 | 2,600円 | |
交付手数料 | 全車種 | 2,050円 |
併記手数料(1種類毎)(※4) | 200円 |
※1 コンビニ交付を利用した場合
※2 ジップラス株式会社で取得した場合(送料は除く)
※3 スピード写真機等で撮影した場合
※4 普通車の免許と併せて二輪の免許を申請する場合など、2種類以上の免許種類を取得する場合
例:アメリカ合衆国カリフォルニア州のクラスC免許を外免切替す
る場合
-
住民票・翻訳文・証明写真
7,000円 -
受験手数料
2,550円 -
交付手数料
2,050円 -
合計
11,600円
11,600円