心待ちにしていた合宿免許。合宿先でどんなことをしようか、何を着ようか、などとあれこれ考えながらパッキング(荷造り)するのも、旅の楽しみの一つ。しかし、ワードローブが完璧でも、肝心のお財布や毎日飲む薬などを忘れてしまっては、元も子もありません。
そこでこの記事では、
・これさえあれば安心、必須持ち物チェックリスト
・これがあればもっと快適、あると便利な持ち物
を紹介します。
チェックリストを活用して、旅の準備を完璧なものにしてください。
1.合宿免許に必須の持ち物15:これだけあれば大丈夫!
まず前提として、教習所へ入学する場合に、必ず欠かせない5つの持ち物があります。
ここでは、その持ち物1つ1つ、丁寧に解説していきますね。
1.1.住民票
教習所へ入校する際にはこの住民票は必ず必要となります。合宿だけではなく、通学で取得する場合も必要となります。
Q:どこで取れるの?
A:「市区町村の役場」で取る!
住民票の取得は「住民票を置いている市区町村」の役場(市役所・区役所、町役場)で管理されています。市民課・戸籍課に出向き、本人確認書類(パスポート・個人番号カードなど)と共に提出すれば取得することができます。
Q:今の住所に住民票を移していない場合はわざわざ遠距離移動が必要ですか?
A:住民票を置いている「市区町村の役場」から郵送してもらう!
住民票を置いている役場が遠い場合は、郵送で送ってもらうことが可能です。注意点は返信用封筒を同封し、送り返してもらいます。往復の郵送費はかかりますが、土日しか休みがない方や、役場までの交通費等を考えたら安くて、便利ですね。
Q:入学日が迫っていますが、仕事の関係で役所まで行く時間がありません!
A:「コンビニで」で取得する!
なんと!今ではコンビニで住民票が取得できるのです!
どこからでも簡単に取得出来、時間や曜日を気にしなくて済むため、便利ですね。
コンビニ取得では、マイナンバーカード、住民基本台帳カードのどちらかが必要です。ご注意ください。
※マイナンバーカードの発行に伴って、住民基本台帳カードは平成27年12月以降の新規発行は終了しています。
※住民票に関しての注意点です。
原本が必要です。(コピー不可)
発行日から3ヶ月以内でご本人様のみのものが必要です。
取得頂く住民票に個人番号(マイナンバー)は要りません。非記載を取得してください。
外国籍の方は国籍等が記載された住民票が必要です。
入校前までに予め学校に郵送が求められる教習所があります。
住民票住所の免許センターで本免試験を受けることになります。
家族に取ってもらう事も可能です。
1.2.住民票以外の本人確認書類(運転免許証をお持ちでない方)
本人確認書類とは、ご本人であることを証明する書類です。一般的には運転免許証やパスポートなどを指しますが、これから免許取得する方は当然、免許証はありませんし、未成年の方ではパスポートを発行していない方も多いと思います。
この本人確認書類は教習所が発行する公的書類(仮運転免許証、卒業証明書)に記載する住所に間違いがないか?を再確認する為の書類です。
例えば、本人以外のものが本人になりすまして入校する替え玉事件を未然に防ぐ為に教習所では必ず本人確認を行います。
重要なことは住民票に記載の氏名、生年月日、住所が以下、本人確認資料と同じであるかを確認しています。そちらを十分に確認して教習所へ持参してください。
この本人確認書類は入校時に必要です。万一、持ってくるのを忘れた場合は、入校できません。
日本国籍の方
健康保険証(カードタイプ、紙タイプいずれも可)
【有効期限】
入校時に有効期限内であること
【必要なページ/面】
1.氏名記載面
2.生年月日記載面
3.住所記載面
4.被扶養者の方はご自身の氏名が記載されているページ
【ここをチェック】
・住民票と氏名、住所、生年月日が同じであることを確認してください。
・保険者印が鮮明に読み取れる事をご確認ください。
・カード式で裏面に住所の記載が必要です。
・住所欄に現住所の記載がない場合は、原本に現住所を消去できない形で自著記入が必要です。
・被扶養者の方はご自身の氏名が記載されているページも併せてお送りください。(紙タイプのみ)
・住民票と異なる住所が記載の場合は、本人確認書類として有効ではありません。
マイナンバー(個人番号)カード
【有効期限】
入校時に有効期限内であること
【必要なページ/面】
1.表面
【ここをチェック】
・住民票と氏名、住所、生年月日が同じであることを確認してください。
・地方自治体名が鮮明に表示されていることを確認してください。
・裏面に記載がある場合は、必ず両面をご送付ください。
・住民票と異なる住所が記載の場合は、本人確認書類として有効ではありません。
パスポート
【有効期限】
入校時に有効期限内であること。
【必要なページ/面】
1.外務大臣印のあるページ
2.顔写真入りのページ
3.所持人記入欄
【ここをチェック】
・住民票と氏名、住所、生年月日が同じであることを確認してください。
・日本政府発行のもののみとなります。
・旅券番号が鮮明に確認でき、文字をはっきりと読み取れる事をご確認ください。
・所持人記入欄に現住所の記載がない場合は、原本に現住所を消去できない形で自著記入が必要です。
・氏名変更をされた場合には、新氏名が記載された「追記」ページも必要です。
・住民票と異なる住所が記載の場合は、本人確認書類として有効ではありません。
教習所によって「証明として必要な物」は若干異なりますので、予め確認してから取りに行きましょう。
外国籍の方
在留カード(または外国人登録証明書)
【有効期限】
口座開設時に有効期限内であること
【必要なページ/面】
1.表面
2.裏面(変更の記載がある場合に必要です)
【ここをチェック】
・住民票と氏名、住所、生年月日が同じであることを確認してください。
・氏名、住所、生年月日・記号番号・有効期限・印章が鮮明に読み取れることをご確認ください。
・裏面に記載がある場合は、必ず両面も必要です。
・住民票の住所地と在留カードの住所地が異なる場合は、本人確認書類として有効ではありません。
特定永住者証明書
【有効期限】
口座開設時に有効期限内であること
【必要なページ/面】
1.表面
2.裏面(変更の記載がある場合に必要です)
【ここをチェック】
・住民票と氏名、住所、生年月日が同じであることを確認してください。
・氏名、住所、生年月日・記号番号・有効期限・印章が鮮明に読み取れることをご確認ください。
・裏面に記載がある場合は、必ず両面をご送付ください。
・住民票の住所地と特定永住者証明書の住所地が異なる場合は、本人確認書類として有効ではありません。
上記からいずれか1点の原本が必要です。コピーは認められませんので、注意してください。また、住民票とこれら本人確認書類の住所が同じでないと使用できません。合宿期間中に有効期限が切れる場合は入校までに必ず更新してください。書類は発行までに時間がかかるものもあるので早めに準備しておきましょう。
1.3.メガネ・コンタクト
入校日当日に視力検査が行われます。その際に規程の視力が出ない場合は、その時点で入校は断られて、帰宅となります。不安な方は必ず入校前に以下、条件の視力が出るかを確認して、必要あればメガネ・コンタクトを持参するようにしてください。尚、カラーコンタクトは認められていません。
条件
普通・自動二輪・大型特殊→片目0.3以上、両目0.7以上
準中型・中型・大型・二種・牽引→片目0.5以上、両目0.8以上
1.4.印鑑
朱肉を使って押す印鑑をご用意ください。シャチハタ・ゴム印・インク補充型は不可です。入校時には誓約書、仮運転免許証の交付後に受領印、卒業時の交通費支給時と計、3回ほど印をつきます。
1.5.運転免許証(お持ちの方のみ)
運転免許証をお持ちの方は必ず持参してください。有効期限が切れているものやコピーは不可です。在校中に期限が切れる場合も同様です。更新を行なった上で持参してください。また、運転免許証と住民票記載の住所が異なる場合は、入校までに同一の住所に変更を行ってください。
1.6.現金
これがなければ何もできない、それが現金ですね。国内ではまだまだクレジットカードや電子マネー決済が使えない店も多いです。銀行やコンビニのATMの数も増えたが、手数料が高かったり、自分のキャッシュカードに対応していなかったりすることもあるので、事前に現金を準備しておくほうが安心です。
1.7.クレジットカード・電子マネー
旅先で出会ってしまったほしい物が、持ちあわせている現金だけでは買えない!そんなときも、クレジットカードがあれば安心です。一枚は携帯しておきましょう。
1.8.携帯電話・スマートフォン
合宿先で電話に追われることは避けたいが、お店に問い合わせの電話をしたり、同行者と別行動をとったりするとき、そしてもちろん緊急連絡手段として、携帯電話があるに越したことはありません。また、電車や飛行機のチケットレスサービスや、電子クーポンなどを電子端末に保管しているなら、絶対に忘れないようにしましょう。
1.9.充電器
携帯電話の普及に付随して、旅のマストアイテムとなった充電器。スペアのバッテリーがあればなお安心ですね。常に手荷物として携帯しておきましょう。
1.10.学生証
学生の方は学生証を携帯しておくと思わぬ場所で割引が効くことがあ理ます。ぜひ持参しましょう。
1.11.常備薬(胃腸薬・頭痛薬・風邪薬・酔い止め薬・ピルなど)
毎日薬を飲んでいる人は、日数分の薬を。また、何かあったときのための保険として、飲み慣れた風邪薬や胃腸薬、酔い止めなどを持っていくこともおすすめします。
1.12.マスク
外出時に必須となったマスク。日数分プラス数枚の使い捨てマスクや、替えの布製マスクも持っておけば、万が一旅先でなくしたときも、慌てずに済見ますね。
1.13.下着・靴下・着替え
毎日を気持ちよく過ごすために日数分持って行きたい下着。1セット余分に持っておくと、汗をかいたときやふいの雨、立ち寄った温泉などでも気軽に着替えることができます。
普段はストッキングを履いている方は意外に忘れがちな靴下も、部屋が少し寒いときなどに靴下があると快適に過ごせるので、一足カバンに入れておくのがおすすめです。
1.14.化粧品・洗面用具
化粧品、シェービング用品、歯磨きセットなど。客室に常備している宿もあるが、自分が気に入って使っている物を持っていってもいいだろう。また、女性は生理用品も準備しておくと安心です。
1.15.番外編:家の鍵
掛け忘れて出かける人は少ないものの、お土産いっぱいで帰宅したときに「鍵をどこにやったか……」とバッグやカバンをひっくり返す事態になる人も。忘れないことはもちろん、旅先で使わないものだけに、出しやすく邪魔にならない定位置を決めておきたいですね。
2.プラスαで持参したい 持ち物チェックリスト
ここからは、プラスαで持っていると、さらに快適に旅を楽しめるグッズをピックアップ。ジップラス編集部 運転免許コンシェルジュが、「これがあったらよかった!」「あってよかった!」と感じた物を、まずは箇条書きでずらりとご紹介します。
2.1.衛生的に安心
・ハンカチ・ポケットティッシュ・ウェットティッシュ
日々の身だしなみとして1セット持ち歩く方が多いだろうが、旅先ではさらに活躍の場が増えます。すこし寒い場合にハンカチをスカーフにしたり、いざというときの止血にも。ウェットティッシュもあれば、合宿先の食堂でちょっと軽食を……というときに役立つちます。
・携帯用消毒グッズ/マスクスプレー
感染症予防対策に、必須となったアルコール消毒や除菌。携帯用のハンドジェルやスプレーがいろいろ売り出されているので、一つ持っておくといいだでしょう。
またマスクスプレーはマスクにシュッと吹きかけることで除菌・消臭・リフレッシュできる便利な旅アイテムです。
・ポリ袋・チャック付きポリ袋
汚れた物や、濡れた物を一時的にまとめておきたいときや、ゴミをまとめたいときに活躍するのが、ポリ袋。旅先ではあえて、買い物時に有料のレジ袋に入れてもらってそれを活用するのも手です。
また、チャック付きポリ袋は、カットフルーツやお菓子を小分けにして持ち歩きたいとき、中身がこぼれやすい物や、ほかに匂いがうつりそうな石鹸などをお土産に買ったときに活躍します。
・ルームシューズ
部屋に使い捨てスリッパを用意しているホテルが増えてきたが、もしものときのために、衛生面や防寒を考えて部屋履きを持参すると、快適度がアップ。ビーチサンダルも一つあると便利です。
2.2.電子機器系
・モバイルバッテリー
・腕時計
携帯電話の登場で、日常生活ではファッションアイテム扱いされることが増えた腕時計。しかし旅先では、一目で時間が分かるという利便性や、携帯バッテリー節約のためにも、忘れず身につけておきたいですね。
旅行用に新調する場合は、電池交換不要、時間合わせも不要な電波ソーラータイプがおすすめです。
・電源タップ
一カ所のコンセントの差し込み口の数を増やすときに使うのが電源タップ。古い建物ほど室内のコンセントが少ないので、モバイル機器を多く持ち歩く人や、何人かで部屋をシェアする際に、これがあるとノーストレス。
・小ぶりのエコバック・クラッチバッグ
ホテルでの朝食時、夕食に出かけるときなど、貴重品と携帯電話、部屋の鍵だけを入れるような小ぶりのエコバッグやクラッチバッグがあると、スマートに装える。お土産などで荷物が増えた際もサブバッグとして活躍します。
・ストール・羽織もの
交通機関や飲食店で、空調が強めに効いていて「寒い」と感じる人は多い。そんなときに1枚ストールや軽い羽織りものを持っていると安心だ。急な雨をしのぐときに使ったり、冷たい椅子の座面に敷くこともできるます。
・カメラ/メモリーカード/バッテリー/充電器
・自撮り棒・三脚
2.3.いざというとき助かる
・旅程表
・地図・ガイドブック
・ノート/筆記具
・エコバッグ・クラッチバッグ
・ストール・羽織りもの
・ばんそうこう(靴ずれ、切り傷など)
・のど飴/お菓子(喉の保湿、空腹対策)
・ガム(眠気、口臭対策)
・S字フック
・圧縮袋/洗濯ネット(帰宅してすぐ洗濯)
・お土産リスト(作っておく)
・宅配便伝票(自宅用)
・クリアファイル(パンフレット・レシートなどを保管)
2.4.あると快適/心地いい
・水筒/ティーバッグ
日常的に「マイ水筒」を愛用している方も増えてきた。旅先に水筒を持参して、宿で淹れたお茶などを持ち歩いてみてはいかがだろう。保温機能のある水筒を持っていけば、部屋で温かい飲み物をゆっくり飲みたいときに、ポット代わりにもなります。
・イヤホン・音楽プレイヤー
旅が長くなるほど音楽は心の拠り所になる。旅先に合わせたアルバムを決め、旅先とBGMをリンクさせるのもおすすめ。帰宅後にもその音楽が旅のテーマソングとなる。筆者はこうした「旅の音」と同様に、「旅の香り」も決めて楽しんでいます。
・耳栓/アイマスク/ネックピロー
一人旅で、移動中に周りの会話が耳障りなときなどに活躍。また、夜行列車やバスを利用する際や、ホテルの隣室の音が気になるときに、騒音を気にせず眠ることもできる。ただし、寝坊や寝過ごしにはくれぐれも気をつけて下さい。
・ミニ加湿器
・アロマ/香りもの
・入浴剤
・寝巻き
・本
2.5.季節や旅先に合わせて
・雨具
晴れの願掛けのために傘を持たない、というツワモノもいるが、万全を期して軽い折り畳み傘かレインコートを一つ持っていると、雨の日もアクティブに過ごせる。ポンチョタイプのレインコートは、肩に掛けたバッグやカメラごと雨から守ってくれるのでおすすめです。
・サングラス
サングラスは夏場に活躍するものかと思いきや、冬でも西日がきついときなどにサングラスがほしくなるケースも。特に、運転する機会がありそうなら、持っていくことをおすすめです。
・帽子
・水着
滞在先のホテルにプールがあるなら、ぜひ水着も持参を。旅の途中だからこそ、リフレッシュの時間を設けてみてはいかがでしょう。
・日焼け止め
・虫除け/かゆみ止め
・冷却シート/制汗剤
・カイロ/温熱シート
・替えの靴
旅の疲れを左右する靴。3泊以上の国内旅行なら、サブシューズを持っていくことをおすすめしたい。疲れ具合が大きく変わるだけでなく、雨や水場も安心です。
以上40種類、プリントアウトしてあなたの旅に必要なものに印をつけていただくと、安心して荷造りができるはずです。
以下、教習所ならではの利用シーンで活用できるので参考にして下さい。
3.見落としがちです。要注意!
3.1.服・靴
ランドリーで洗濯できるため、着まわせるように持っていきましょう。宿舎に物干し竿・ハンガーはあるのか、確認するのが良いでしょう。
寝巻と防寒着も忘れずに!
<教習に向いている服装・向いていない服装>
◎:スニーカーやスリッポンなどかかとが固定されている靴
◎:動きやすい服装
✖:ダボダボした服
✖:露出が多い恰好、スカート
✖:サンダル・ミュール
技能教習は初日からあるので適した服装で向かいましょう。
3.2.バイク教習を受ける方
ヘルメット
貸出用が教習所にある場合もありますが、衛生面や匂いが気になります。持参することをお勧めします。 ヘルメットはフルフェイスとジェットタイプのどちらかをご使用ください。(あご紐があるもの)
※半キャップ・工事用の安全帽は不可。
- 雨具
- 長袖長ズボン
- グローブ
ライダー用グローブ、革製の手袋がお勧めです。
※軍手・スキー用品などの厚手の物は教習所によっては不可。
3.3.自炊プランの方
基本的な料理道具はありますが衛生的な面から食材は一切ありません。
調味料を小分けにして持っていくことをお勧めします。
詳細な持ち物に関しましてはこちらをご覧ください。
4.合宿免許を10倍楽しむための準備
合宿免許は全国各地からいろいろな人が集まり、免許習得という同じ目標に向かって数日間をともに過ごすため新しい出会いの場でもあります。せっかくなので普段仲良くなれないような人とお友達になったり、異性に近づいて恋人を作ったりしたくありませんか?
絶対に必須な持ち物はわかったところで本章では空き時間を活用してできる、免許合宿を思いっきり楽しむための遊びをご紹介します!
4.1.スマホゲーム編
人狼ゲーム
5~18人と大勢で行える心理戦をたのしむパーティーゲームです。こちらの人狼GMというLINEアカウント(LINE ID: @geu2750q)を参加者のLINEグループに追加するとゲームを進行してくれます。初めてあった人とLINEを交換するきっかけになるかもしれませんね!
みんなで早押しクイズ
最近話題の早押しクイズゲーム「みんはや」。フレンド対戦モードにすればみんなで対戦できます。絶妙なレベルの問題が出るため盛り上がる事間違いなし!クイズをきっかけに会話を広げてみましょう。
運転免許 普通自動車免許 学科試験問題集
こちらのアプリは運転免許の学科試験問題をクイズ形式で勉強することが出来ます。5問ごとに区切ってあるのでスマートフォンがあればちょっとした待ち時間にも使えます。間違った問題にチェックをつけて復習できるのも便利ですね。隙間時間を有効活用して学科試験を切り抜けましょう!
4.2.カードゲーム編
定番のババ抜き、神経衰弱、大富豪もいいですがここではちょっと変わったゲームをご紹介します。
インディアンポーカー
全員山札から1枚カードを持ってきて、自分には見えないように額の上にもっていきます。
・全員自分以外のカードを見ることができる。
・カードの強さは、1<2<…<12<13<JOKER
次に自分のカードを知るため、言葉のやり取りが始まります。ここでは本当のことを言うことも嘘をついて場を混乱させることもできます。みんなの反応を見て3回までカードを変更することが可能です。ある程度会話が進み誰も交換する人がいなくなったら「せーの」でカードをオープンします。そのときのカードの強さで勝敗が決まります。罰ゲームを加えたらさらに盛り上がるかもしれませんね!
ダウト
まずカードを人数分配ります。「1」から順番に数を宣言しながら、カードを裏返しに出していきます。出すカードは宣言する数とは異なっていてもいいのですが、他のプレイヤーから「ダウト」とコールされると、これまで出されたカードを全て手札に入れなければなりません。逆に「ダウト」とコールされて、宣言した数と同じ数のカードだった場合は、コールした人が手札に入れなければなりません。一番早く手札をなくした人が勝ちです。
相手の表情を伺う心理戦なのですぐに打ち解け仲良くなれること間違いなし!
4.3.レジャー編
免許合宿が行われる学校の周辺にレジャー施設があれば空き時間に楽しめますね!
海・プール
水着や浮き輪を忘れずに!
手持ち花火
お近くにコンビニ・ホームセンターで購入可能です。
観光地
事前に調べてみましょう。温泉に入れるところやスキースノボができるところもあります。門限には帰れるよう、ご注意を!
5.おわりに
この記事を通して、免許合宿に必要なものはおわかりいただけたでしょうか?
もし忘れ物をしても現地調達できるかもしれないので教習所・宿舎近くのコンビニ・ドラックストア・スーパー等は調べておきましょう。
また、長期間の合宿ではどうしても荷物が増えてしまいます。宅配サービスを行っている教習所もあるので大荷物になりそうだったら利用してみてください。準備を万端にして快適な合宿生活を送りましょう!