これだけ!教習所で学科教習を受ける前に知っておきたい4つのこと

学科

さあ、免許を取ろう!と1歩を踏み出してみても、教習所に行って、説明を聞いて、スケジュールを組んで、予約をして、・・・とやることが多くて大変ですよね。とりあえずスケジュールは組んだものの本当にこれで大丈夫だろうか?と不安に思う方もいると思います。ここでは学科教習に対する皆様の疑問にお答えいたします。読み終えていただければ、適切な学科教習の受け方を理解し、自分に合ったスケジュールを組むことが出来るようになります。


1.学科教習について

講習風景まず初めに学科教習には(1)第一段階、(2)第二段階があります。

 

 

(1)第一段階

第一段階では、自動車を運転するのに必要な交通ルールやマナー、路上に出る前に最小限知っておくべき基礎知識を学びます。教習所・自動車学校から配布される教本を使った授業を受けます。

(2)第二段階

第二段階では、交通事故防止、高速道路での運転、特別な状況下での運転や自動車の保守点検など、第一段階より専門的な知識を学びます。第一段階と同様、教習所・自動車学校から配布される教本を使った授業ですが、「応急救護措置」のように実技的なものも行われます。


2.学科教習は番号に関係なく受けられる!

ポイント学科教習は免許を持っていない方の場合、第一段階「10時限」、第二段階「16時限」の合計26時限の受講が必要です。(*看護師などの応急救護の有資格者は第二段階が13時限になります。)

 

(1)第一段階

第一段階の学科教習では初めに先行学科と言われる学科の①と適性検査を受けます。先行学科①を受講していないとほかの学科や技能教習を受けることができないのでご注意ください。その後学科の②~⑩を受けていきます。学科の②~⑩は番号に関係なく受けることが出来るので、教習所のスケジュールと照らし合わせながら、受けられるものからどんどん受けましょう!(*同じ学科は2回は受けられません。)

(2)第二段階

第二段階の学科教習では学科の⑪~㉖を受けます。(*番号が①~⑯となっている場合もあります。)こちらも学科の番号に関係なく受けることができます。*仮運転免許を取得しないと2段階の学科教習は受講できません。

(3)気を付けるべき3つの学科

a)学科の「経路の設計」と「高速道路での運転」を受講していないと、第二段階の技能教習「自主経路設定」と「高速道路での運転」に進むことができないため、上記2つはお早めの受講をおすすめします。

b)「応急救護処置」の学科は3時限連続教習となります。1人の教官につき教習生10人までという人数制限があるため、教習所によっては予約が必要となります。

c)セット教習と呼ばれる第二段階技能の「危険予測教習」とセットで実施される学科教習があります。教習所によっては予約が必要となります。


3.学科教習は1日の上限がない!

上限なし技能教習には第一段階1日2時限まで、第二段階1日3時限までという上限がありますが、学科教習には制限がありません。空いている時間に受けることが出来る学科教習を受けておくとスムーズに教習を進めることができます。

 


4.学科教習は予約なしで受けられる!

予約なしで受講可能技能教習は予約が必要ですが、学科教習は予約が必要ありません。
ただし上記にもありますが以下の2つの学科にはお気を付けください。

 

a)「応急救護処置」の学科は3時限連続教習となります。1人の教官につき教習生10人までという人数制限があるため、教習所によっては予約が必要となります。

b) セット教習と呼ばれる第二段階技能の「危険予測教習」とセットで実施される学科教習があります。教習所によっては予約が必要となります。


5.終わりに

普通免許を取得される方は、技能教習と学科教習が同時に終わって、仮運転免許試験を受けられるよう第一段階の教習を進めていただくことをおすすめします。仮運転免許試験や卒業検定は、規定時限数の技能教習と学科教習をどちらも終わらせないと受検することができないためです。運転が楽しいからといって技能教習を先に終わらせて学科教習を後回しにすると、検定日まで日にちが空き過ぎ、検定の時に運転が久しぶりになってちょっと心配になってしまうなんてことも考えられます。教習予約の際に「どの学科を受けていないのか?」を確認されつつ、スケジュールを調整していただければと思います。

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