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免許合宿は旅行気分で楽しめるのが魅力!楽しみ方とおすすめのエリア

免許合宿は、通学型の教習所と比較すると低予算かつ短い日数で免許の取得を目指せるのが特徴です。そのため、就職にあたって運転免許が必要になり、できるだけ短期間で運転免許を取得したい人などが利用するケースが …

免許合宿は、通学型の教習所と比較すると低予算かつ短い日数で免許の取得を目指せるのが特徴です。そのため、就職にあたって運転免許が必要になり、できるだけ短期間で運転免許を取得したい人などが利用するケースが多くみられます。また、学生の場合には友人と一緒に旅行を兼ねて参加するという人もいます。

もちろん免許合宿に参加する一番の目的は、運転免許を取得すること。本来の目的である免許取得を果たしつつ少しでも免許合宿を楽しめるよう、免許合宿の上手な利用法や合宿地の選び方をご説明します。

まずは免許合宿のスケジュールを確認しよう

通学型の教習所に比べて短期間で運転免許の取得が可能な免許合宿では、一日に教習スケジュールが詰め込まれている傾向があります。土日祝日に関係なく教習がおこなわれることも多く、自由時間がほとんどないということも珍しくありません。

一方で、旅行を兼ねて楽しめるよう、オプションで観光プランを用意している教習所も存在しますが、まずは一般的な免許合宿において合宿中の自由時間がどれくらいあるのか、教習所のカリキュラムと免許合宿のスケジュールを説明します。

一般的な教習所のカリキュラムの流れは下記の通りです。

1. 技能(AT車12時限、MT車15時限)・学科(9時限)第一段階
2. 第一段階の修了技能検定および仮免学科試験
3. 技能(16時限)・学科(16時限)第二段階
4. 卒業技能検定

このカリキュラムを免許合宿にすると次のようになります。ここでは、AT車の場合の教習例を表にしていますのでMT車の技能教習はさらに3時限多くなります。さらに教習を追加・延長することもできます。ここで紹介するのはあくまでも一例であり、実際の振り分けは、個別に教習所で設定します。

1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 10日目 11日目 12日目 13日目 14日目
1時限   技能3        
仮免試験(学科・技能)
技能3 技能6        
卒業試験(技能)
2時限   学科2 技能5 学科6 学科9 技能11 技能4 技能7 学科8 技能11   技能15
3時限     技能6 学科7   技能12 学科2   技能9   技能13 技能16
4時限       技能7       学科5 技能9     学科15
昼食                          
5時限 入校式 学科3   技能8 技能9       技能8 学科9 技能12 学科13 学科16
6時限 適性検査 技能4 学科4   技能10     技能5 学科6 技能10 学科12 学科14  
7時限 学科1   学科5       学科1   学科7 学科10      
8時限 技能1     学科8     技能1 学科3   学科11      
9時限 技能2           技能2 学科4       技能14  

免許合宿も全国同じ内容・カリキュラムで、通学型の教習所とも変わりません。しかし、免許合宿の場合には1日に受けられる教習数が多く、結果として通学型の教習所よりも短期間でカリキュラムを終えられます。

一般的な合宿期間は、普通AT車で14日間、普通MT車で16日間です。AT車の方が2日間ほど短いのは、技能教習の課程が3時限少ないことが理由です。地方にある教習所の場合、交通事情から前泊や後泊が必要になることもあります。

免許合宿の第一段階

合宿前半で仮免取得第一段階の教習があります。技能教習がAT車12時限、MT車15時限、学科試験は9時限、。教習期間は6日間というのが一般的です。第一段階で計21時限~24時限ありますので、一日当たり4〜5時限の教習を受ける計算です。教習1時限当たり50分なので、6日間の教習時間は200分〜250分になります。

技能教習では、教習所内のコースを使用して路上教習がおこなわれます。この京須湯では、自動車の扱い方を始めとして、運転に必要とされる基本的な技能を学びます。学科教習では、他の教習生と一緒に基本的な交通ルールを学びます。

通常は7日目に技能および学科の試験、いわゆる仮免試験が実施されます。この試験に合格しないと第二段階の教習に進むことができません。理解が不十分な箇所があれば、試験前日までに再教習を受けることができます。また、仮免試験で不合格になっても、追試験を受けることができます。

ただし、3回連続で不合格になってしまうと一時帰宅して地元の教習所で仮免試験の追試験を受け、合格してから再度合宿に入校することになります。この場合の自宅から合宿先までの交通費は自己負担になってしまいます。

免許合宿の第二段階

第二段階の教習は本免許取得のための教習です。技能教習が19時限、学科教習が16時限でAT車、MT車とも同じ時限数です。計35時限を合宿後半の6日間ほどでこなします。1日当たり5〜6時限の教習を受けることになります。

技能第二段階では教習所内のコースと一般道路での教習があります。一般道路を使用した路上教習は、より実践的な教習です。ただし、教習所近辺の一般道路を使用するため、地域によって道幅や交通量、季節による道路状況などが違います。 学科教習では、運転の際により重要とされる知識のほかに、応急処置の方法も学びます。なお、応急処置に関する学科教習は、医師や看護師といった医療関係者なら免除の対象です。

なお、教習期間中に再教習を受けたい場合は合宿の延長が必要になることもあります。費用を重視して免許合宿を選択したにも関わらず、延泊になってしまったため予算オーバーしてしまう、ということもあるでしょう。教習所によっては延泊の際に追加料金がかからないプランを用意しています。追加料金がかからないといっても延泊可能日数に上限が設けられていることが多いため、延泊保障があるプランを検討する際には、延泊可能日数を確認しておきましょう。

すべての教習が修了したら、いよいよ本免許試験です。教習所で受けられるのは技能試験のみ。学科試験は技能試験に合格し、教習所を卒業したあとに、住民票に記載されている居住地を管轄しているちいきの運転免許センターで受験することになります。運転免許センターでの学科試験に合格すれば、晴れて運転免許を取得することができます。

免許合宿と旅行を併せて楽しむ方法

先に紹介したスケジュール表を見てもわかる通り、教習は毎日同じ時間帯に行われるわけではなく、日ごとに異なります。教習が組まれていない時間帯は自由時間です。自由時間を上手に利用して、プチ旅行を楽しむ人もいるようです。

自由時間に観光を楽しむ

先のスケジュール表からある一日を例に説明します。

1時限(8:40~9:30) 自由時間
2時限(9:40~10:30) 技能
3時限(10:40~11:30) 技能
4時限(11:40~12:30) 自由時間
昼食
5時限(13:30~14:20)
6時限(14:30~15:20)
7時限(15:30~16:20)
8時限(16:30~17:20)
9時限(17:30~18:20)

このように午前中に教習が終わってしまう日は、午後にある程度まとまった自由時間が取れるため、プチ旅行を楽しむには最適です。自炊タイプの合宿プランや、夕食時間、門限が決まっていない合宿先なら少しの遠出も可能です。ただし、基本的には合宿中の外泊は禁止されています。自由時間を使ってのプチ旅行では、無理のない計画を立てて行動しましょう。

また、天候や地域の状況などで計画通りに行かないこともありえます。万が一のことも考えて、時間に余裕をもたせて出かけるようにしましょう。 たとえば立ち寄りたい観光施設の近くにある合宿先を選択する、交通の便がよく外出に便利な合宿先を選ぶなど、合宿所選びの段階で、自分のニーズにあった場所を考慮しておくのも重要なポイント。

免許合宿の前に旅行する

合宿中は教習に集中したい人や、せっかくの旅行だから教習のことを気にしないで旅行したいという人は、免許合宿中ではなく、合宿の前後に旅行の予定を入れるというのも一つの方法です。ただし合宿の後に設定すると、万が一追試験や再教習などで合宿期間を延長することになった場合、予定していた旅行のスケジュールにも影響します。交通機関や宿泊先を予約していた場合はキャンセルや変更の手続きが発生してしまうため、合宿の前に旅行のスケジュールを入れるほうが無難です。

教習所の中には、合格のお祝いとして1泊無料というところがあったり、希望すると同じ宿泊先で割安に前泊・後泊ができる教習所もあるためプランを確認してみましょう。

免許合宿での具体的な旅行の楽しみ方

免許合宿のついでに旅行を楽しんだ人の例などを参考に、免許合宿とあわせてプランをたてやすい、具体的な旅行の内容を紹介します。

観光スポットを巡る

合宿先が観光スポットの多い地域なら、交通の便さえよければ自由時間のたびにいくつかの観光スポットをめぐる、ということが可能です。神社仏閣や眺めの良いところ、季節によっては花見や紅葉狩りが楽しめる場所、あるいはその地域ならではのイベントにあわせて出かけるのもおすすめです。

たとえば北海道や東北で行われる冬の雪まつり、京都を始めとした関西地方での夏のお夏祭りなどはとても人気があります。旅行単体では価格が高騰したり、そもそもホテルや旅館の予約がいっぱいで宿泊場所の確保がしにくくなるため、免許合宿とあわせて訪れるのがおすすめです

レジャー施設やスポーツを楽しむ

スポーツやアウトドアといったアクティビティが好きな人は、自由時間を利用してその土地ならではのレジャーやスポーツを楽しむのも良いでしょう。

夏場は海や川の近く、冬場はウインタースポーツを満喫できる地域を選び、スポーツで汗を流すことでストレス発散もできそうです。合宿所の中には、テニスコートやプールを併設しているところもあります。わざわざ出かけなくても、教習所近辺にジムがあるなど、体を動かせる施設が揃っているところを選ぶのも良いでしょう。

スキー場の利用割引やプールの入場割引など、近隣施設の割引券を配布している合宿所もあるので、オプションプランやキャンペーンを確認してください。

温泉でのんびりする

温泉が好きな人には温泉が楽しめる地域の教習所がおすすめです。教習所や宿泊先の近所に温泉地があれば、自由時間に温泉で教習の疲れを癒すことができます。

なかには、宿泊先自体が温泉旅館という教習所もあります。わざわざ外出しなくても好きな時に温泉を楽しむことができ、まさに一石二鳥です。

グルメを楽しむ

地元ならではの美味しいものや名物料理の食べ歩きは、どんな地域でも実行しやすいプランです。SNSや旅行ガイドで下調べをしておいて、あいた時間に美味しいものを食べに行けるよう計画しておきましょう。その土地ならではのおいしいお店を訪れてみたいと思う人は、交通の便が良い合宿所を選ぶのがおすすめです。

また、合宿所によっては食事がついていないプランがあります。教習所の近くに人気の飲食店がないとしても、スーパーや市場にはその地域ならではの食材や惣菜が並んでいるものです。食事であれば日が浅い知人でも誘いやすいので、合宿先で仲良くなった人と一緒に楽しむのも良いのではないでしょうか。

体験教室に参加する

合宿所のオプションプランで、ダイビングのようなスポーツのや、その地域の工芸品を作る体験教室に参加できることもあります。息抜きや楽しみのために教習以外の時間も楽しみたいものの、自分でプランを立てることが億劫だったり、一人で行動することには不安を感じるという場合には、こうしたオプションプランの利用が便利です。

ただし、人気の体験教室はすぐに予約が埋まってしまうこともあるようです。教習所の繁忙期だけでなく、その地域の旅行や観光におけるハイシーズン以外を選び、できるだけ早めに予約することをおすすめします。

免許合宿で旅行を楽しむためのポイント

免許合宿のついでに旅行を楽しみたいと考えているのなら、合宿所選びの際にいくつか気をつけるべき点があります。実際に免許合宿の経験者が「こうすればよかった」と後悔したことなどを参考に、ここで旅行を兼ねた免許合宿所選びのポイントを解説します。

アクセスが良い場所を選ぶ

特に自由時間での観光や飲食店めぐり、温泉めぐりなどを検討しているのであれば、アクセスの良さは重要事項です。合宿所のなかには公共交通機関の駅から専用の送迎バスで1時間ほど離れているケースもあり、そのうえ送迎バスは入校時と退校時にしか利用できないということもあります。自由時間に外出したくとも、これではその手段がありません。

また、観光施設や人気の飲食店は交通アクセスの良い場所にあることが多いため、自由時間の使い方においても選択肢が広がります。

特典がある教習所を選ぶ

免許合宿では、他県から旅行を兼ねて参加する人が多いため、教習所でもイベントや特典を多く用意しています。グルメや温泉、観光スポット、体験教室、お土産クーポンなどがその一例です。それぞれの教習所がその土地ならではの特色を活かしたおもてなしを用意しているので、特典で比較して合宿所を選ぶのも良いでしょう。

また、教習所敷地内に、リフレッシュのためのスポーツができる教習生専用スペースがあったり、宿泊先自体がリゾート施設や温泉だったり、地域施設と提携して教習生が自由に使えるようにしている場合もあります。

安い時期を狙って申し込む

教習所では年間を通して混雑している時期と比較的空いている時期があります。混雑している時期を「繁忙期」と言い、2月〜4月上旬と7月〜9月上旬がそれにあたります。一方、比較的空いている時期を「閑散期」と呼び、5月〜7月、10月〜12月が該当します。

「繁忙期」「閑散期」の差は地方のほうが顕著です。地方の教習所では「繁忙期」と「閑散期」の料金に差をつけて教習生を募集しています。教習所により金額は異なりますが、一般的に「繁忙期」と「閑散期」の差額は数万円になることもあり、費用を優先するのであれば閑散期がおすすめです。

さらに、免許合宿にあわせて観光や旅行を予定しているのであれば、教習所の繁忙期と閑散期以外に、その地域への旅行者が増えるシーズンを確認しましょう。教習所の閑散期であっても旅行者が多い時期では、どこにいっても混雑しているため教習所の自由時間を効率よく活用できなくなってしまうことがあります。

旅行の予定を細かく決めておく

いつ、どこの合宿に参加するかを決めたら旅行の計画も立てましょう。あくまでも本来の目的は運転免許の取得であることを念頭に、教習内容や時間帯を確認してから自由時間のスケジュールを立てるようにしましょう。教習時間や門限に被らないように時間に余裕をもって計画を立てておかないとトラブルの原因になります。

また、天候やその土地の交通事情によっても計画通りに進まなくなる場合があります。どのような状況になっても臨機応変に対応できるよう、いくつかのプランを想定しておくと安心です。

免許合宿で旅行を楽しみたい人におすすめのエリア

旅行といっても目的は人それぞれです。観光地に行きたい、温泉に入りたい、美味しいものを食べたいなどさまざまです。全国には旅行も楽しめる合宿タイプの教習所にもいろいろな種類のものがあります。

ここでは、中でも観光エリアとして人気のある北海道と沖縄、そして免許合宿の歴史がある山形の教習所を紹介します。

北海道

北海道は、何といっても四季折々の素晴らしい景色や食べ物、イベントが楽しめるエリアとして国内外旅行者から人気エリアです。温泉巡りをしたい人、美味しいものを食べたい人、ウインタースポーツやアウトドアを楽しみたい人など、四季を通していろいろな楽しみ方が味わえるエリアです。

岩見沢自動車学校

住所・アクセス 北海道岩見沢市鳩が丘2-17-26
問い合わせ先 0120-439-355(年中無休:9:00~21:00)
料金 377,400円一律(AT車15日、MT車17日)
宿泊先情報
  • ホテル(シングル)のみ、JRいわみざわ駅から徒歩 5分とアクセス抜群
  • 教習所へは送迎バス運行
その他のおすすめポイント
  • 学生割引5,000円キャッシュバック(2023年 3/31までに教習を開始した人)
  • 「小樽観光」あるいは「旭山動物園」のどちらかを

    無料ご招待料

※参考:岩見沢自動車学校

岩見沢自動車学校は小高い丘の上にある教習所で広大な教習コースからは岩見沢市内が見渡せます。教習所のまわりは自然にあふれていて、のびのびと教習に集中できる気持の良い環境です。また、宿泊はJR岩見沢駅そばのビジネスホテルを使用しています。JR函館本線で札幌や旭川方面へ乗り換えなしで出かけられるアクセスの良さも魅力です。

鉄工団地自動車学園

住所・アクセス 北海道札幌市西区発寒16条13-1-10

JR函館本線発寒駅

問い合わせ先 0120-93-6351(運転免許トロッカ、年中無休9:00~21:00)
料金
  • AT車411,950円一律
  • MT車437,250円一律
  • 交通費上限38,000円支給
宿泊先情報
  • 学生専用宿舎「学生会館エタージュ29(男子)」 「北海道女子学生会館(女子)」全4施設、いずれも男女別棟
  • 全て個室で3食付き。
  • 住宅街および地元の大学がある地域のため、買い物などには不自由しない。
その他のおすすめポイント
  • 札幌都心や小樽へのアクセス抜群
  • 冬には一大イベント「雪まつり」も開催
  • 「白い恋人」パーク(教習所から車で8分)や赤レンガ 道庁(車で12分)と利便が良い
  • 教習所内のカフェレストランで利用できる食事券1万円分プレゼント
  • ジンギスカン無料プレゼント
  • お出かけ資金5,000円プレゼント

※参考:鉄工団地自動車学園

鉄工団地自動車学園は、住宅街や大型商業施設がに囲まれたエリアにあり、ちょっとした空き時間を利用して徒歩で買い物に行くことができます。教習所内にはカフェやロビーなど勉強や休憩に使えるスペースや託児所も併設しています。また、冬期間の教習では冬道運転の練習ができるので、冬道に慣れたい人なら雪のある時期に入校するのも良いでしょう。

中央バス自動車学校

住所・アクセス 札幌市北区新琴似8条17丁目1-1
問い合わせ 011-764-2525、0120-252570(いずれも平日9:00~20:00/土日祝9:00~18:00)
料金
  • AT車(最短15日):393,360円~561,880円
  • MT車(最短17日):416,020円~597,520円
  • 交通費上限40,000円支給
宿泊先情報
  • ホテル(シングルのみ)「シャトレーゼガトーキングダム」(市内有数のリゾートホテル)
  • 学生会館(シングルのみ)
  • いずれも教習所まで送迎あり
その他のおすすめポイント
  • 中央バス主催の観光ツアーに招待(市内観光や近隣地域への日帰りツアーなど)
  • 3ヶ月有効の中央バス乗り降り自由の無料パスプレゼント

※参考:中央バス自動車学校

札幌市内にある自動車学校でバス会社が運営しています。北海道内でも珍しい全車種対応の教習所なので、教習所内のコースではいろいろな種類の車が往来しています。一般道路で練習している雰囲気にも似ているため、より実践的な練習が可能です。

周辺には多くの店や商業施設、公園などがあり、都心部や最寄りの地下鉄駅、JR駅へも路線バス1本でアクセスできるため、自由時間には街巡りもできます。

帯広第一自動車学校

住所・アクセス 北海道帯広市稲田町東1線12
問い合わせ 0120-48-4611(携帯から0155-48-4611)
料金 AT車:324,000円~514,000円(MT車については要問い合わせ)
宿泊先情報
  • 「東横インとかち」(ビジネスホテルプラン)、 「十勝幕別温泉グランヴィリオホテル」(リゾートホテルプラン)、「リッチモンドホテル帯広駅前」(シティホテルプラン)の中から選ぶことができる
  • いずれも教習所まで送迎あり
その他のおすすめポイント
  • 帯広名物「豚丼」ご招待
  • 帯広三大グルメ3,000円クーポン
  • ハンドクリームプレゼント
  • 初心者マークプレゼント
  • 卒業日にホールケーキプレゼント
  • 「祝・卒業!」として無料1拍など計12大特典つき (ほか、ホテル独自の特典もあり)
  • 友だち割引(2名以上同時申し込み)で一人5,000円キャッシュバック

※参考:帯広第一自動車学校

卒業日数が最短でAT車は18日〜、MT車は21日〜と少し長めの設定です。その分若干料金も高めではあるものの、じっくりと教習を受けたい人にはお得です。日数が長い分、合宿先からのプチ旅行も多く楽しめます。

沖縄

日本の南に位置し、一年中暖かくゆったりと過ごせる離島です。言うまでもなく、特にマリンスポーツが好きな人にとっては最高のロケーションです。また、「首里城」や「沖縄美ら海水族館」など見どころが多く観光地として楽しめるスポットも満載です。

北丘自動車学校

住所・アクセス 沖縄県うるま市字昆布1841-22
問い合わせ先 050-1752-3586
料金
  • AT車(最短17日):298,000円
  • MT車(最短19日):313,000円
宿泊先情報 専用宿舎「かいほう」(シングル、ツイン、相部屋、男女共用)
教習所から徒歩1分の便利さ
その他のおすすめポイント
  • 「青の洞窟」でのシュノーケリング、あるいはダイビング体験ツアー無料招待
  • 「選べるツアー」の特典付き。
  • 無料で参加できるツアーや体験教室
  • 18歳~60歳まで申し込み可

※参考:北丘自動車学校

最短教習日数がAT車で17日、MT車で19日と他の免許合宿の教習所よりも長めです。土曜日は午後から、日曜祝日は終日休みなので、自由時間も旅行気分でたっぷり楽しめそうです。1日当たりの時限数も11時限目まである点も他の教習所より多く設定しています。

山形県

山形は東京から新幹線で2時間ほどで行けるほど近いことから、人気のエリアの一つです。また、合宿タイプの教習所の歴史は長く、教習所の数も多いのが特徴です。温泉地や観光スポットにも恵まれています。 ・マツキドライビングスクール(山形県内に11校)

住所・アクセス 山形県内に多数あり
問い合わせ
  • 0120-727-659「合宿免許アイランド」
  • 公式HP
料金 209,000円~356,000円(教習所による)
宿泊先情報 教習所により、ホテル、ペンション、温泉旅館、専用宿舎、自炊できる宿舎などいろいろ選ぶことができる
その他のおすすめポイント 教習所によりサービスや特典が異なる。

  • 太陽校:歓迎イベント開催、温泉施設チケットプレゼント。
  • 山形校:名物料理のイベント、プールのチケットプレゼント。
  • 赤湯校:「赤湯温泉」に宿泊、期間限定の山形名物グルメ。
  • 米沢松岬校:宿泊先がバラエティに富んでいる。音楽スタジオなどを無料も併設、自由に利用できる。
  • 山形中央校:歓迎イベント、山形名物を食べる会、温泉無料券プレゼント。
  • 白鷹校:温泉旅館、ホテル、自炊ができる専用宿舎から選べる。
  • 村山校:自炊タイプ、3食付きタイプ、温泉旅館、観光スポットに近いホテルから選ぶことができる。
  • さくらんぼ校:カップルプラン、自炊プラン、シングル特割などプランがなど豊富。
  • 長井校:自炊、4名相部屋、いいで添川温泉などから選ぶことができる。
  • マツキドライビングスクールの系列校に申し込むと最大25,000円割引のキャンペーンをしています。

※参考:マツキドライビングスクール

山形県で有名な大手自動車学校のマツキドライビングスクールは、県内外に計13校あり、山形県内だけでも11校あります。全国からの入校者が年間3万4千人を超え(2019年実績)ています。それぞれの学校で特色を生かしたサービスを提供しており、温泉やグルメ観光地などから好きなエリアを選ぶことができるのも魅力です。

鶴岡自動車学園

住所・アクセス 山形県鶴岡市西新斎町6-34
問い合わせ 0120-924-800、0120-977-005
料金
  • AT車:231,000円~357,500円
  • MT車:258,500円~385,000円
宿泊先情報
  • 専用宿舎(ツイン、4名までの相部屋)
  • ホテル(シングル・ツイン)
その他のおすすめポイント
  • 羽黒山スキー場まで無料送迎サービスがある
  • グループ割(10名以上)で一人当たり7,000円キャッシュ バック(3名の場合は5,000円)
  • バーベキューパーティーや夕日クルーズなどのイベントあり

※参考:鶴岡自動車学園

鶴岡自動車学園は山間部の賑やかな繁華街と住宅街の合い間にあり、商業施設やコンビニ、病院などが徒歩10分以内のところに揃っています。近くには羽黒山スキー場もあり、冬はスキー場まで無料送迎バスを運行しています。冬期の特徴を踏まえたの運転教習を受けられるだけではなく、ウインタースポーツも満喫できる教習所です。

旅行を楽しむなら特典が多い教習所を選ぼう

免許合宿中とあわせて旅行を楽しむための具体的なプランや、おすすめのエリアなどを紹介してきました。2週間の教習が楽しく有意義なものになるように、教習所ではいろいろなサービスや特典を設けていることが少なくありません。

その土地でしか体験できないイベントやツアーを行ったり、教習生同士の交流の場を設けるなど楽しく過ごせる行事を数多く用意しています。自分で計画を立てて観光スポット巡りをするのはもちろん、宿泊先で美味しいものを食べたり教習仲間と語り合ったりするのも免許合宿ならではの楽しみです。

せっかくなら、教習所ごとのいろいろな特典を比較して、充実した合宿生活を送りましょう。

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ジップラス編集部 運転免許コンシェルジュ

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